亚洲博彩十大网站排名_澳门足球博彩公司推荐【唯一授权十大网站】8年度全国発明表彰において、本学 佐々木 雄太郎 講師が<第1表彰区分>「発明賞」を、岡久 稔也 元特任教授(現 四国中央病院病院長)、曽我部 正弘 教授と株式会社タカトリとの共同研究グループが<第2表彰区分>「未来創造発明賞」を受賞しました。
全国発明表彰は、我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった者を顕彰するもので、科学技術の向上及び産業の発展に寄与することを目的として行われているものです。第1表彰区分は、科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ顕著な実施効果をあげている発明等が対象となります。第2表彰区分は、科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ中小?ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関に係る発明等が対象となります。
また、「未来創造発明賞」の受賞に伴い、河村 保彦 学長が「未来創造発明貢献賞」を受賞しました。この賞は、未来創造発明賞を受賞する発明等が法人におけるものである場合に当該法人の代表者に贈呈されるものです。
なお、表彰式は亚洲博彩十大网站排名_澳门足球博彩公司推荐【唯一授权十大网站】8年6月15日(月)に挙行される予定です。
<第1表彰区分> 発明賞
| 発明名称: | ロボット手術で血管テーピングを安全に行う器具の意匠 | |
| 受賞者: (発明者) |
佐々木 雄太郎 | 徳島大学病院 泌尿器科 講師 |
| 発明概要: | 本意匠は、ロボット支援手術において、血管を安全かつ確実にテーピングするための専用器具に関するものである。 ロボット支援手術における血管テーピングは、血管周囲を剥離した後、ロボット鉗子を血管の裏側に通し、助手から渡された血管テープを掴んで引き抜くという重要な工程である。しかし、ロボット鉗子には触覚がなく、構造的な制約もあるため、限られたスペースでの血管裏面におけるテープの受け渡しは難易度が高い。操作中に誤って血管を損傷すれば重大な医療事故に繋がるため、誰もが安全かつ確実に血管テーピングを行える手技の標準化と専用器具の開発が強く求められていた。 本意匠は、ロボット鉗子による運針動作のような一連の動きで、血管テーピングを直感的かつワンステップで完結できる独自の形状を備えている。体内で使用するために、トロカーという筒状器具の通過性を考慮した寸法設定となっており、操作性と耐久性を両立させるために導き出された独自の弯曲率や厚み、幅によって構成されている。先端部にはロボット鉗子で把持した際のブレを防ぐ孔を設け、末端部には血管テープを容易に結びつけることができる孔を配置した。これら役割の異なる2つの孔の存在が、機能性とデザイン性を高い次元で融合させ、術中の視認性や操作性の向上に大きく寄与している。 本意匠の器具を用いることで、術者の経験に依存していた手法から脱却し、テーピング操作の定型化と安全性の向上が実現した。本意匠を反映した製品は、すでに国内のロボット支援手術導入施設の約17%にあたる約110施設で使用され、血管テーピングの定型化に寄与する独自の地位を確立している。医師間の技術格差を補完する教育支援ツールとしても機能し、手術時間の短縮や致命的な事故の回避に直結するなど、持続可能な医療人材育成と医療現場の質的向上に効果をもたらしている。 |
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<第2表彰区分> 未来創造発明賞
| 発明名称: | 難治性胸腹水の自動ろ過濃縮装置の発明 | |
| 受賞者: (発明者) |
岡久 稔也 | 元 国立大学法人徳島大学 大学院医歯薬学研究部 地域総合医療学 特任教授 (現 四国中央病院 病院長) |
| 曽我部 正弘 | 国立大学法人徳島大学 キャンパスライフ健康支援センター 教授 | |
| 村島 徹 | 株式会社タカトリ 医療機器カンパニー 課長 | |
| 駒井 啓子 | 株式会社タカトリ 医療機器カンパニー 主任 | |
| 立木 弥生 | 株式会社タカトリ 医療機器カンパニー 医療機器情報コミュニケーター | |
| 発明概要: | 本発明は、癌や肝硬変にともなう難治性胸腹水をろ過?濃縮し自己再利用する「腹水濾過濃縮再静注法(CART)」に用いる装置の自動化に関するものである。従来、癌性胸腹水は細胞成分や蛋白質の凝集塊による目詰まりが生じやすく、全量処理が困難であった。 本発明では、圧力を監視?制御しながらろ過と濃縮を行い、ろ過器の目詰まりを検知した場合は、生理食塩水をろ過の逆方向から注入して二方向へ排液する「自動膜洗浄技術」により、目詰まり物質を効率的に除去することができる。さらに、濃縮圧を一定範囲内に維持して定圧濃縮を可能とする「自動濃縮倍率調整技術」により、中空糸膜の破損を防止するとともに、圧力制御による蛋白濃度の自動調整を可能とし、安全かつ確実な全量処理を実現した。 本発明は、経済産業省/AMED、文部科学省、NEDOの支援により創出された技術であり、自動化により手作業を不要とすることで、患者及び医療従事者の負担軽減に寄与し、今後の癌治療の発展への貢献が期待される。 |
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<第2表彰区分> 未来創造発明貢献賞
| 受賞者: | 河村 保彦 | 国立大学法人徳島大学長 |
| 増田 誠 | 株式会社タカトリ 代表取締役社長 |
