徳島大学フォトニクス健康フロンティア研究院(Institute of Photonics and Human Health Frontier:IPHF)及びポストLEDフォトニクス研究所(Institute of Post-LED Photonics:pLED)は、亚洲博彩十大网站排名_澳门足球博彩公司推荐【唯一授权十大网站】8年4月16日(木)、常三島キャンパスにおいて、国立台湾大学及び台湾の国立アカデミーであるAcademia Sinica(中央研究院)と光科学研究に関する合同ワークショップを開催しました。会場のフューチャーセンターA.BAには、本学の学生?研究者等を含め約60名が参加しました。
本学は、文部科学省「地域中核?特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」の支援のもと、研究力強化に取り組んでいます。徳島大学は、J-PEAKSのビジョン実現に向けた研究拠点としてIPHFを設置し、「光工学」「慢性炎症研究」「栄養学」「情報科学」の4領域に、現在22名の研究者が所属しています。今回のワークショップは、「光工学」分野における国立台湾大学及びAcademia Sinicaとの連携強化?発展を目的として開催されました。
台湾側からはYuan Luo教授、Yu-Jung Lu教授をはじめとする5名の研究者が来学しました。2023年3月にLu教授をpLEDのキックオフ国際シンポジウムの講演者として招聘したことを契機に交流が始まり、IPHFのIS-PI(研究責任者)である安井武史教授及び矢野隆章教授が継続的に交流を深めてきたことが、今回の合同ワークショップの開催につながりました。
開会挨拶では、研究担当理事でIPHFのCEO(最高経営責任者)である松木均副学長が、「本日のワークショップでは、異なる立場から多様な意見交換を行うことで、両大学の関係が一層強化され、次世代の新たな共同研究イニシアティブの創出につながることを期待しています」と述べました。続いて、台湾側代表のLuo教授より、国立台湾大学には約3万4千人の学生?大学院生が在籍し、台湾全土に展開する4つのキャンパスの総面積は国土の約1%に相当すること、さらに光工学研究分野においてアジアトップレベルの実績を有することが紹介されました。
その後、昼食を挟み、4つのセッションにおいて計10名の研究者による発表が行われました。各セッションでは徳島大学の教員が座長を務め、発表後には活発な質疑応答が交わされました。
閉会にあたり、古部昭広教授から、光科学研究の幅広い可能性を改めて認識するとともに、有意義な知見を得ることができたことへの謝意が述べられました。
翌日にはラボツアーを実施し、2日間にわたる対面での交流を通じて、相互の研究や課題への理解が一層深まり、今後の共同研究および人材育成に向けた連携強化につながる有意義な機会となりました。
台湾大学Yuan Luo教授(中央)
台湾大学Yu-Jung Lu教授(右)
昼食時の様子

ワークショップの様子
ワークショップ参加者による記念撮影
