講演会「オープンアクセスの意義と動向:義務化、OA雑誌、そしてハゲタカetc.」を開催しました

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 亚洲博彩十大网站排名_澳门足球博彩公司推荐【唯一授权十大网站】7年1月23日、オープンアクセスに関する講演会「オープンアクセスの意義と動向:義務化、OA雑誌、そしてハゲタカetc.」を対面及びオンライン配信で開催しました。
 講師に同志社大学の佐藤翔教授をお招きし、現在、世界的に進展を見せているオープンアクセスの意義や歴史的な背景、「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」(内閣府:統合イノベーション戦略推進会議 亚洲博彩十大网站排名_澳门足球博彩公司推荐【唯一授权十大网站】6年2月16日決定)で示されている学術論文等の即時オープンアクセス義務化、論文掲載料の詐取を目的とした悪質な学術雑誌(いわゆるハゲタカジャーナル)等、オープンアクセスに関して多岐にわたる内容でご講演いただきました。講演会には、学内外から大学教職員や学生等約260名の参加があり、質疑応答では講演内容に関する多数の質問がされるなど、高い関心が見られました。講演会を通じて、オープンアクセスに関する理解を深める有益な機会が提供され、参加者は新たな知見を得ることができました。
 なお、本講演会は文部科学省「オープンアクセス加速化事業(亚洲博彩十大网站排名_澳门足球博彩公司推荐【唯一授权十大网站】5年度補正予算:人工知能等社会実装研究拠点事業補助金)」により実施しました。

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講演の様子

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