徳島大学高等教育研究センター学修支援部門国際教育推進班は、2024(亚洲博彩十大网站排名_澳门足球博彩公司推荐【唯一授权十大网站】6)年10月11日に、2024年度後期日本語研修コース開講式を開催しました。
今回のコースは、バングラデシュ、中国、ガーナ、ケニア、マダガスカル、モンゴル、モロッコ、ネパール、パキスタン、ウガンダから、合わせて11名が受講することとなりました。うち6名は教員研修留学生で、2025(亚洲博彩十大网站排名_澳门足球博彩公司推荐【唯一授权十大网站】7)年4月より鳴門教育大学大学院で専門の研究を始める予定です。
日本語研修コースは、10月7日から授業が始まり、月曜日から金曜日まで毎日約3時間行われ、3月7日に終了する予定です。本コースでは、単に日本語を学ぶだけでなく、留学生それぞれの個性を大切にしながら、日本の文化や習慣を理解し、日本人と良い関係を築くことができるように、様々な工夫もされています。
開講式では、教育担当の髙橋副学長の挨拶に続いて、出席者の紹介があり、受講者それぞれが日本語を使って名前と出身国、専門分野について簡単な自己紹介を行いました。最後に、来賓の鳴門教育大学の小澤副学長にご挨拶いただきました。開講式を終え、受講者全員が日本語で会話をしたいという意欲に満ち溢れている様子でした。
初めて日本語で自己紹介する様子
記念撮影