歯学部では、11月5日から22日までの3週間、インドネシアの学術交流協定校との短期留学プログラムを実施し、ムハマディア大学から4人、スルタンアグンイスラミック大学から3人の学生を受け入れました。
本プログラムでは、留学生は歯学科の各教室の講義や実習を体験するとともに、徳島大学の学生と交流しました。また、最終日にはインドネシアの世界遺産や文化、それぞれの大学について発表会を行った後、教職員や学生も交えて送別会があり、お互いの交流と親睦を深めました。
歯学部での学術交流協定校との短期留学プログラムは毎年実施されており、海外の協定校からの学生受入れと本学からの学生派遣により、国際交流を図っています。
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実習室にて
発表会の様子
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送別会
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