5月29日、常三島けやきホールにて、総合科学部主催の未来とくしまデザイン「スペシャルトーク&ワークショップ」を開催しました。
吉田地域創生センター長の挨拶に続き、スカイツリーの設計を担当された株式会社日建設計の塩浦政也氏に、「スカイツリーはこうしてデキタ」と題して講演していただきました。
スカイツリー設計のためのスケッチ画やCG画像も披露していただきながら、完成までに3年半の歳月を要し、延べ58万人の職人が関わった一大プロジェクトを動かすのに必要な力は何だったのか、参加者への質問も交えながらお話しいただきました。スカイツリーのオンリーワンは、タワーの下に街があることなど興味深いお話に、学内外から参加した約50名の参加者は熱心に耳を傾けていました。
最後に、参加者全員で学生がデザインした夢のあふれる「未来の徳島」のミニチュア模型を囲んで語り合いました。
今夏には未来の徳島を形にしてみよう!企画 助任の丘「未来の徳島づくり夏祭り」が開催される予定です。
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スペシャルトークの様子 |
スカイツリーの設計を担当された塩浦政也氏 |
まちを構成する要素は何ですか? |
「未来の徳島」を囲んで |