クラリベイト?アナリティクスの事業部門であるWeb of Science Group が11月19日に発表した、2019年の高被引用論文著者 (Highly Cited Researchers)リスト に、本学大学院社会産業理工学研究部生物資源産業学域の刑部祐里子准教授が4年連続で選出されました。
このリストでは、特定出版年?特定分野における世界の全論文のうち引用された回数が上位1%に入る論文を複数発表しており、後続の研究に大きな影響を与えている科学者や社会科学者が選出されます。 選出は、Web of Science GroupのInstitute for Scientific Information(ISI)に所属するビブリオメトリクスの専門家がデータやその分析結果に基づいて行っています。
Highly Cited Researchers2019には、世界から6216名の科学者が選出され、日本人は98名、植物?動物学分野においては世界から196名が選出され、そのうち日本人は23名選出されています。