徳島大学の歌
作詞:日野 裕善 作曲:松本 民之助
合唱編曲:近藤 哲司郎 管弦楽編曲:宮澤 一人
1 |
眉山にかをる青嵐
流れにやどす栄光の
あゝ青春の夢つどひ
称へあれ 称へあれ |
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うつして清き吉野川
ほまれは高き学園に
われら世紀の扉をあけむ
わが 徳島大学 |
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2 |
峰おごそかに仰ぎみる
そびゆる道の遠きこそ
あゝ新生の曙を
誇りあれ 誇りあれ |
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剣のすがたとこしへに
理想の境とあくがれて
われらたゆまず延びゆかん
わが 徳島大学 |
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3 |
鳴門にくろく渦なせる
まなびの海の千尋にも
あゝ躍進の力みち
栄あれ 栄あれ
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はてなき潮高なりて
真理を求めてとどまらじ
われら文化の炬をあげむ
わが 徳島大学 |
(WMA形式) |
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合唱:徳島大学リーダークライス
演奏:徳島大学交響楽団 |
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徳島大学学生歌
作詞:坂野 栄一 作曲:生駒 治代
1 |
吉野河原の川風に
吹かれて立てる男あり
国を愁ふるその眼には
清浄無垢の光あり |
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6 |
黒潮流るる海原に
舞ふは真白きかもめ鳥
その白さよりなほ白き
我等がもてる純潔よ |
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2 |
眉山の桜紅に
染めて微笑むをとめあり
慈愛に満ちし姿には
世界を照らす光あり |
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7 |
白き花さく学園に
学ぶあまたの英才の
友の情けは変るまじ
風来たるも変るまじ |
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3 |
山の姿の美しく
河の流れの水清く
星冴え月照り鳥歌ふ
恵まれし地に住む我等 |
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8 |
縁の芝は露含み
真青の空に朝日影
叡智の浸ける男の子らは
夢を空にと馳するかな |
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4 |
春は桜の花に酔ひ
秋は紅葉の色に染む
夏は真澄の空仰ぎ
冬しろがねの雪を踏む |
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9 |
苔むす岩も面白き
歴史を誇る城山に
みめうるはしきおとめらが
幸あれと舞ふぞかし |
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5 |
鳴門の渦の音よりも
剣の嶺の雪よりも
我等が胸にたたへたる
熱と意気とをほこるべし
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10 |
あゝ青春の血は燃えて
友情示す手と手をば
固く結んで進めよや
荒波越えて進めよや |
(WMA形式) |
(注意)大学の歌、学生歌の著作権は、国立大学法人徳島大学に帰属します。
最終更新日:2017年10月16日
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