富田卓朗准教授@電気電子系は、分野を超えた複数の研究者で構成する研究グループである研究クラスターにおいて「フェムト秒レーザー照射を応用したデバイス作製技術の開発~窒化物半導体デバイスを用いた無線給電の実現を目指して~」に関する講演会を下記のとおり開催します。みなさまのご参加をお待ちしています。
日 時 | 平成30年3月2日(金) 15:00~16:30 |
場 所 | 共通講義棟3階 304講義室 |
講 師 | 小林 洋平准教授@東京大学物性研究所 |
題 名 | レーザー加工を取り巻く知的生産システムに向けて |
概 要 | 近年、フェムト秒レーザー加工の重要性が再認識されつつあります。このような中、我々のクラスターにおいてもフェムト秒レーザー加工の新局面を切り拓く研究を進めております。一方で、東京大学においても高効率レーザープロセッシング(TACMI)推進コンソーシアムが2017年10月に設立されました。そこで、今回、TACMIコンソーシアムの代表世話人である東大物性研の小林洋平先生をお招きし、レーザー加工による知的生産システムの展望についてお話頂きます。 |
申 込 | 不要 |
料 金 | 無料 |
駐 車 場 | なし ※お越しの際は、公共交通機関をご利用ください。 |
問 合 せ | 088-656-7445(富田) |