三輪昌史准教授@機械科学系が、共同研究予定であるメンバーとロボットコンテストJapan Innovation Challenge 2017に参加し、入賞しました。このコンテストは、ロボットによる山での遭難救助を想定しており、参加者は「発見」(遭難者の現在地を確定する)、「駆付」(遭難者まで機材を運搬する)、「救助」(遭難者を指定の場所へ搬送する)の3つの分野で競い合います。三輪准教授は、今回使用した無人航空機ドローンの操縦や電波?画像転送システムの管理を担当しており、「発見」と「駆付」の分野において課題を複数回達成したことが今回の受賞に繋がりました。
<メンバー> | 井上 繁和さん@株式会社SkyLinkJapan 西村 浩司さん@株式会社SkyLinkJapan 渡辺 一生准教授@ 京都大学 |