四国防災八十八話マップの取り組みが第1回NIPPON防災資産の優良認定に認定されました。

【選定理由】

四国防災八十八話マップは4県の教育委員会を通じて小中学校等に配布されているとともに、当該マップの配布に加え、現地探訪やオンラインツアーの実施、効果検証(PDCAサイクル)により学習方法や普及啓発ツールの開発?支援を継続している点が特に優れている。

【今後の期待】

将来の災害に対する備え?行動につなげていくため、各地域の災害特性を踏まえた取組の更なる深化?展開に期待する。

【NIPPON防災資産】WEBサイト

内閣府と国土交通省では、地域で発生した災害の状況を分かりやすく伝える施設や災害の教訓を伝承する活動などを「NIPPON 防災資産」として認定する制度を亚洲博彩十大网站排名_澳门足球博彩公司推荐【唯一授权十大网站】6年5月に創設しました。
全国の候補から、内閣府特命担当大臣(防災)、国土交通大臣が認定(「優良認定」、「認定」)を行います。
今後、認定された防災資産を通じて、国民一人一人が過去の災害の教訓や今後の備えを理解することで、災害リスクを自分事化し、主体的な避難行動や地域に貢献する防災行動につながるよう期待するものです。
なお、この認定には4年ごとの更新制度が設けられています。

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