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投書日2026年4月12日

電子リソース(電子ジャーナル機関購読)について

 日頃より電子ジャーナルの整備に多大なるご尽力を賜り、深く感謝申し上げます。

 図書館で提供されている電子ジャーナルは、日々の研究活動において不可欠なリソースとなっており、先行研究の調査や論文執筆の際にも大変助かっております。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 今回は、今後の本学における研究環境のさらなる充実を願い、新たな電子ジャーナルの機関購読についてご検討いただきたく、意見を投書させていただきました。

 現在、私は心理学を専攻しておりますが、本学にて購読されていない文献に直面することが多々ございます。特に、心理学分野において世界で最も権威がある「アメリカ心理学会(APA; American Psychological Association)」が提供するジャーナル(例えば,「APA PsycArticles」)が本学経由で閲覧できないことは、研究を遂行する上での大きな障壁となっております。

 APAのジャーナルは、心理学の諸領域において極めて引用頻度が高く、最新の知見を得るためには避けて通れない文献群です。これらが機関購読の対象となれば、私個人だけでなく、心理学を専攻する多くの学生や研究者にとっても、研究の質を飛躍的に向上させる一助になると考えております。

 大学の予算には限りがあることと存じますが、APAジャーナルの機関購読について前向きにご検討いただけますと幸いです。

 ご多忙の折、恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

回答日2026年5月12日
回答者

学術情報部図書情報課

 このたびは、電子ジャーナルの整備に関する貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
 電子ジャーナルの整備につきましては、その重要性を十分に認識し、大学全体として計画的に取り組んでいます。現在は、学内の利用状況や分野横断的な必要性を踏まえ、主に多くの構成員に利用される大手出版社の電子ジャーナルを中心として整備しています。外国雑誌価格の継続的な上昇や近年の円安の影響もあり、専門性の高い分野別のジャーナルにつきましては、経費面や全学的な利用状況等を総合的に勘案すると、直ちに対象とすることが大変難しい状況となっています。
 いただいたご意見は、今後の電子ジャーナル整備を検討する際の参考とさせていただきます。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

 

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