理工学部社会基盤デザインコースの学生が中心で活動している建築サークル AUTが、講義棟内に個人用自習スペースを設計、制作しました。
コロナ禍で自習が増える中、理工学部女子学生グループより、自習室の希望がありました。これを受け、建築サークルAUTのメンバーが設計案を考え、プロの指導を受けながら、5日間で制作しました。広さは約1.5畳程度で「暇庵(いとまあん)」と名付けられました。今後の活用が期待されます。この様子は、NHKのニュース(2022年3月29日)でも紹介されました。
参考(URL): https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20220329/8020014012.html