11/3(水?祝)オンライン(Zoom)開催された、未来を拓く地方協奏プラットフォーム(HIRAKU)運営協議会主催による「未来博士3分間コンペティション2021」において、先端技術科学教育部 D1 渡辺智貴さん(@光システム工学コース)が「優秀賞」を受賞しました。
この大会は、1枚のスライドと3分間という限られた時間を使って、自分自身の研究のビジョンと魅力について、一般の方にわかりやすく伝えることで、自身のコミュニケーション能力?アピール力の向上を図るとともに、社会における博士人材と博士研究に対する肯定的な理解を広めることを目的としています。
渡辺さんは、全国からの挑戦者の中から、事前の動画審査を経て選ばれた11人のファイナリストのうちの一人として出場し、自身の研究のビジョン等について熱く語りました。
受賞した「優秀賞」は、この大会の2番目の賞であり、また、特別協賛企業動画賞である「JSW日本製鋼所動画賞」も受賞しました。
渡辺さんの益々のご活躍をお祈りしております。
なお、来年度も、この未来博士3分間コンペティションが開催される予定です。
<受賞タイトル>
超解像観察に向けた金属ナノ構造の3次元配置技術
<大会URL>
https://hiraku.hiroshima-u.ac.jp/event/competition_2021/
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