平成30年12月8日に鳥取大学で行われた「第25回ヤングセラミストミーティング?in中四国(日本セラミックス協会中国四国支部主催)」において、高原利恵さん@化学応用工学科4年がヤングセラミスト大賞を受賞、古川裕介さん@化学応用工学科4年がヤングセラミスト準大賞と奨励賞を同時受賞しました。
ヤングセラミスト大賞?準大賞は、参加者(今回約150名)の投票により評価の高かった順に決定され、奨励賞は、大学教員や企業の研究者(今回27名)からなる審査委員の投票により3名決定されます。
高原さんは、「Effects of Different Titanium Lithium Ratio in LiTin(O,N)z (1.25<n<2.0, z~4.0) on Electrochemical Performance as an Anode Material」に関し、古川さんは「光学及びフォトニックバンドギャップの調和を目指したTa3N5フォトニック結晶の作製」に関し優れた3分間ショットガンプレゼンテーション及びポスター発表を行い、発表件数88件の中から選出されました。
参考URL: http://www.ceramic.or.jp/schugoku/
受賞日:2018年12月8日