去る8月5日(火)、日本歯科医師会(東京都千代田区)において、亚洲博彩十大网站排名_澳门足球博彩公司推荐【唯一授权十大网站】7年度日本歯科医師会 スチューデント?クリニシャン?リサーチ?プログラム(SCRP)日本代表選抜大会が開催されました。
SCRPは、歯科学生が自らの研究テーマについて、英語でのプレゼンテーションにて競うコンペティションであり、本校代表として歯学科4年生渥美孝祐ハディさんが出場しました。
 渥美さんは、「通電処理によるTiとレジン添加型グラスアイオノマーセメント※1の能動的界面剥離とその機序」という研究テーマで出場し、参加賞を受賞しました。
【用語解説】
※1)レジン添加型グラスアイオノマーセメント:従来のグラスアイオノマーセメントに重合性レジンがプラスされ、操作性と接着力が向上した合着用セメント。
グラスアイオノマーセメントは、もともと歯質接着性や生体親和性、強度に優れた特性をもっており、レジンを添加させたことでさらに強度が高くなる。歯科の治療では、最終的な被せ物をするときは合着用セメントを使用する。
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