9月14日(土)未来を拓く地方協奏プラットフォーム運営協議会主催による「未来博士3分間コンペティション2019」が、東広島市の「東広島芸術文化ホールくらら」において開催されました。
本大会は、1枚のスライドと3分間という限られた時間を使って、自分自身の研究のビジョンと魅力について、一般の方にわかりやすく伝えることで、自身のコミュニケーション能力?アピール力の向上を図るとともに、社会における博士人材と博士研究に対する肯定的な理解を広めることを目的としています。
今年は、博士課程後期学生25人が発表しました。
本学からは、学内選考会を経て9名の大学院生が参加し、自身の研究のビジョン等について熱く語りました。
大会終了後、表彰式が行われ、本学の挑戦者から3名が、企業賞を授与されました。