本学定例記者会見にて受賞大学院生が「未来博士3分間コンペティション2021」の受賞報告を行いました。

中国四国地方を中心とした次世代研究者育成プログラム「未来を拓く地方協奏プラットフォーム（HIRAKU）*」の徳島大学における活動について情報発信しています。
*文部科学省平成26年度科学技術人材育成のコンソーシアム構築事業（次世代研究者育成プログラム）の採択を受け、広島大学、山口大学、連携機関とともにコンソーシアム活動を実施しています。

活動報告

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徳島大学が教育?研究?社会貢献における取組や成果、イベントの開催などを積極的に情報発信していくことを目的として行っています定例記者会見で、「未来博士3分間コンペティション2021」にて「優秀賞」「JSW日本製鋼所動画賞」を受賞した、大学院先端技術科学教育部博士後期課程1年渡辺智貴さんが受賞報告を行いました。

HIRAKU未来博士3分間コンペティションの概要を説明し、参加してどのようなことを学んだかなど体験して感じたことを話していただいた後、受賞したプレゼンテーションを実演いただきました。コンペティションとは違う雰囲気の中、緊張されたことと思いますが、益々の活躍を期待しています。

なお、来年度も、未来博士3分間コンペティションが開催される予定です。
来年も、多くの博士課程大学院生の挑戦をお待ちしています。

▼定例記者会見詳細：
/docs/32296.html

▼徳島大学定例記者会見発表一覧：
https://youtube.com/playlist?list=PLxnKJa7G_-ZQUUCOtLVSkcShPVckaBgMm